2017-05-26 【XML】実体について XML 実体の分類 一般実体とパラメータ実体 実体が使用される場所によって分類する方法 パラメータ実体 DTDの中で使用される実体 一般実体 DTD以外で使用される実体 外部実体と内部実体 実体の存在場所による分類方法 外部実体 XML文書内で参照する実体は、その内容がファイルとして作成されている 内部実体 XML文書内で参照する実体は、DTDの実体宣言内に文字列として定義されている 解析対象実体と解析対象外実体 実体の内容が、XML文書として解析対象となるかどうかによる分類方法 解析対象実体 実体の内容がXML文書として解析対象であることを示す。 解析対象実体は、テキストデータとして作成される。 解析対象外実体 実体の内容がXML文書として解析できないことを示す。 XML文書内に直接記述できないため、必ず外部実体としてファイルに作成される。 また、解析対象外実体は、DTD内では参照できないので注意。